講演資格および日本機械学会入会パックについて

ROBOMECH2022講演資格および日本機械学会入会パックについて

日本機械学会では,研究発表講演会の講演資格を会員 (または協賛・後援団体のうち,研究発表に関し日本機械学会会員が同等の扱いを受けることが確認できている団体の会員) に限定しています.詳細は 日本機械学会のページをご覧ください.ROBOMECH2022 にもこのルールが適用されます.
日本機械学会では,ROBOMECH2022に会員外または一般学生として参加登録すると,入会金と2022年分の年会費を別途支払わずに新規入会できる入会パックを用意しております.
※入会パックを利用せず,入会後に正員または学生員として参加登録をしていただいた方が総額が安くなる場合があります.入会を決めている方は事前の入会をおすすめいたします.
※入会パックを利用して入会した学生員は「会誌配布なし」となりますので,会誌配布希望の方は入会パックを利用せずご入会ください.

 

参考:ROBOMECH2022参加登録費

事前登録 当日登録
日本機械学会正員 18,000円(非課税) 23,000円(非課税)
日本機械学会学生員 11,000円(非課税) 16,000円(非課税)
協賛・後援団体正会員 18,000円(税込) 23,000円(税込)
協賛・後援団体学生会員 11,000円(税込) 16,000円(税込)
会員外 29,000円(税込) 34,000円(税込)
一般学生 14,000円(税込) 19,000円(税込)

参考: 日本機械学会 入会金・年会費(一部抜粋: 完全版はこちら)

入会金 年会費
(1月~3月入会)
正員 1,000円 9,600円
学生員 0円 2,400円

ROBOMECH2022 への講演申込みから論文投稿までの流れは以下のとおりとなります.なお,入会パックは発表者以外にも適用されます.
ただし,入会パックを利用できるのは初めて日本機械学会会員になられる方に限ります.
過去に日本機械学会会員であったことのある方は入会パックを利用せずに通常の入会を前もって行ってください.

事前登録サイトは2022年4月22日(金)に締め切り予定です。
事前登録をできるだけ早く完了してください。

  1. 発表者が日本機械学会会員の場合
  2. 発表者が条件を満たす協賛・後援団体の会員の場合
  3. 非会員の発表者が入会パックを利用する場合(初回入会者に限る
  4. 非会員の発表者が入会パックを利用せずに通常の入会を行う場合
  5. 発表者以外が入会パックを利用する場合(初回入会者に限る

(1)発表者が日本機械学会会員の場合

  1.  会員資格「日本機械学会会員」で講演申込みを行ってください.会員番号が必要です.(1/24 〆切)
  2. 会員区分「日本機械学会正員」または「日本機械学会学生員」で参加登録を行ってください.会員番号が必要です.(最終原稿投稿までに参加登録を完了してください)
  3. 最終原稿のアップロード時に,論文投稿ID,日本機械学会の会員番号,参加登録時の予約番号の3つの入力が求められます.(2/28 〆切予定)

(2)発表者が発表資格を得られる条件を満たす協賛・後援団体の会員の場合

  1. 会員資格「協賛・後援団体会員」で講演申込みを行ってください.(1/24 〆切)
  2. 会員区分「協賛・後援団体正会員」または「協賛・後援団体学生会員」で参加登録を行ってください.(最終原稿投稿までに参加登録を完了してください)
  3. 最終原稿のアップロード時に,論文投稿ID,協賛・後援団体の会員番号,参加登録時の予約番号の3つの入力が求められます.(2/28 〆切予定)

(3)非会員の発表者が入会パックを利用する場合

  1. 講演申込み時の会員資格として「入会パック利用」を選択してください.(1/24 〆切)
  2. 日本機械学会のサイトにて入会申込みをしてください.その際,申込情報で「Robomech2022入会パック」,支払方法で「Robomech2022入会パック用」を選択してください. 必ず2022年6月に連絡が取れるメールアドレスをご登録ください.
  3. 会員区分「会員外」または「一般学生」で参加登録を行ってください.(最終原稿投稿までに参加登録を完了してください)
  4. 最終原稿のアップロード時に,論文投稿ID,日本機械学会への入会申込み時に自動で発行される「8桁の数字-5桁の数字」の申請受付番号,参加登録時の予約番号の3つの入力が求められます(2/28 〆切予定)
    ※なお,日本機械学会への入会日は,ROBOMECH2022終了日以降となり,正式な会員番号の発行,及び入会日は 6/20 頃を予定しています.

(4)非会員の発表者が入会パックを利用せずに通常の入会を行う場合

日本機械学会では, ROBOMECH2022 で講演を行うためには以下のスケジュールで手続きをお進めください.

  1. 講演申込み時の会員資格として「日本機械学会会員」を選択し,会員種別で「正員(申請中)」もしくは「学生員(申請中)」を選択してください.(1/24 〆切)
  2. 日本機械学会のサイトにて入会申込みを行って下さい.その後,請求メールの案内に従い,入会金と年会費を入金してください..(入会フォーム入力から入会完了までの期間はおおよそ1週間です.会員登録は入金確認後となります。入金から確認に数日程度かかりますので,お早めにお手続きください)
  3. 会員区分「日本機械学会正員」または「日本機械学会学生員」で参加登録を行ってください.会員番号が必要です.(最終原稿投稿までに参加登録を完了してください)
  4. 最終原稿のアップロード時に,論文投稿ID,日本機械学会会員番号,参加登録時の予約番号の3つの入力が求められます.(2/28 〆切予定)

(5)発表者以外が入会パックを利用する場合

  1. 会員区分「会員外」または「一般学生」で参加登録を行ってください.(4/22 〆切)
  2. 日本機械学会のサイトにて入会申込みをしてください.(4/22 〆切)その際,申込情報で「Robomech2022入会パック」,支払方法で「Robomech2022入会パック用」を選択してください. 必ず2022年6月に連絡が取れるメールアドレスをご登録ください.(4/22 〆切.この期限を過ぎた申込みには入会パックは適用されませんのでご注意ください).

発表資格のある協賛・後援団体

協賛・後援団体のうち,研究発表に関し日本機械学会会員が同等の扱いを受けることが確認できている団体は以下の通りです.

 

•日本ロボット学会
•計測自動制御学会
•システム制御情報学会
•情報処理学会
•人工知能学会
•日本信頼性学会
•精密工学会
•電気学会
•日本フルードパワーシステム学会
•日本知能情報ファジイ学会
•自動車技術会
•日本航空宇宙学会
•日本生体医工学会
•ライフサポート学会
•ヒュ-マンインタフェース学会
•日本設計工学会
•日本コンピュータ外科学会
•日本感性工学会
•日本AEM学会
•エアロ・アクアバイオメカニズム学会
•日本ロボット工業会
•日本建設機械施工協会