開催行事

特別講演


日時:6月4日(月)17:00〜18:00
会場:国際会議場メインホール

講演者:Prof. Dr. Wolfram Burgard
(独フライブルク大学工学部計算機科学科自律知能システム研究室 教授)

講演題目:Probabilistic and Deep Learning Techniques for Mobile Robots
(移動ロボットのための確率モデルや深層学習の技術)

講演概要:自律型ロボットは、その動作を最適化するために、一連の状態推定や学習の問題に直面している。この講演では、確率的アプローチの成功から始めて、オブジェクト認識やセグメント化、RGB(-D)画像の使用など、さまざまな知覚問題に対して深層学習アーキテクチャに基づいて私のグループで最近開発された方法を説明する。 さらに、音と視覚情報を利用した地形分類手法を紹介する。最後に、深層学習法のロボットナビゲーションへの適用性について議論する。 すべてのアプローチについて、それぞれがどのように最先端技術をどのように拡張するかを定量化する広範な実験を説明する。この講演は、ロボティクスの可能な方向性について、またモデル駆動型であるべきか、データ駆動型であるべきかという議論を刺激するようにデザインする。

講演者紹介:知能ロボット研究者なら誰もが知る人工知能とロボティクスの研究者.名著「確率ロボティクス」の共著者であり,一連のロボットナビゲーションおよび制御の革新的な確率論的手法を開発した.
1996 年から 1999 年までボン大学にて自律移動システム研究室を率いた.1997 年には,ドイツ博物館ボンで最初のインタラクティブなモバイル旅行ガイドロボットとしてRhinoを稼働させた.1998 年にスミソニアン博物館でロボットMinervaを稼働させた.2008 年,複雑な駐車場や公園を自律移動する車を開発した.2012年には、工学部キャンパスからフライブルグの市街地まで,歩行者のように自律的にナビゲートするロボットObelixを開発した.250 以上の論文とロボットの記事と人工知能会議とジャーナルを公開している.

2008年
人工知能のためのヨーロッパの調整委員会(ECCAI)フェロー
2009年
人工知能の進歩のための協会(AAAI)フェロー
2009年
ゴットフリート ・ ヴィルヘルム ・ ライプニッツ賞((最も権威のあるドイツの研究賞)を受賞
2012年
ドイツ研究財団の資金提供を受けているクラスターオブエクセレンスBrainLinks-BrainToolsのコーディネーター

テクニカルツアー

安川電機みらい館見学ツアー
みらい館HP(https://www.yaskawa.co.jp/robot-vil/miraikan/index.html
参加をご希望の方は参加登録の際に合わせてお申し込みください。

日時:6月6日(水)8:30~12:00(小倉駅からバス移動予定)
参加費:2,000円/1名
定員:60名 先着順
※同業他社様の場合は,お断りすることがございます。

チュートリアル・ワークショップ

6月3日(日)にチュートリアル・ワークショップを行います.

市民向け企画1

医療・介護xロボティクス・メカトロニクスアイデアソンin ROBOMECH2018
日時:6月2日(土) 10:00〜16:00(アイデアソン)
   6月3日(日) 10:00〜12:00(発表,審査,表彰)
場所:AIM 3F G展示場
参加費:無料
主催:日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門 ROBOMECH2018実行委員会
概要:
 2018年6月2日から5日まで西日本総合展示場にて,日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2018が開催されます.学会の中で市民向け企画を計画しており,「高校生・高専生向け」の企画としてアイデアソンを実施します.アイデアソンとは,「Idea(アイデア)」と「Marathon(マラソン)」を組み合わせた造語で,特定のテーマについて,チーム内でアイデアを出し合い,テーマを解決するアイデアを生み出し,社会に提案するイベントです.
 北九州市は国家戦略特区に指定され,医療・介護・ロボットについて力を入れています.そこで「医療・介護×ロボティクス・メカトロニクス アイデアソン in ROBOMECH2018」と題し,専門分野や通学する学校の異なる学生たちが一つのチームを組んで議論を交える中で,医療・介護サービスを向上するようなアイデアの創発を狙います.アイデアソンの成果としては,各チームでポスターを作成し,それを各分野の専門家たちの助言をもとに未来の医療・介護のあり方について提案します.
 一般見学は自由です.学生たちの活発な意見交換を是非ともご覧ください.

市民向け企画2

ロボットの始まり「R・U・R」と未来への挑戦「Shell Ocean Discovery XPRIZE」
日時:6月2日(土) 13:00〜16:30
場所:北九州国際会議場メインホール,イベントホール
参加費:無料
定員:500名
主催:日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門 ROBOMECH2018実行委員会
後援:北九州市,NHK北九州放送局,朝日新聞西部本社,読売新聞西部本社,毎日新聞西部本社,RKB毎日放送,九州朝日放送,FBS福岡放送,海洋研究開発機構(予定)
概要:
 チェコの作家,カレル・チャペックが1920年に戯曲「R・U・R」においてロボットという言葉を生み出して100年,ロボットは我々の社会を席巻しています.その内容は現代に通じるものが多々見受けられます.第1部では,これからの社会を担う若者たちが,ロボットの原点を描くR.U.Rをその意志を受け継いで現代風にアレンジして上演します.第2部では,ロボットを使った未来への挑戦の一つとして,XPRIZE財団が企画した「Shell Ocean Discovery XPRIZE」,4,000mの深海探査へ挑戦している若き研究者,技術者で構成された日本代表チームTeam KUROSHIOの活動,そして,日本の海洋研究をリードする海洋研究開発機構の最新研究成果を紹介します.
プログラム:
【第1部:ロボットの始まり】
13:00~14:30 「R・U・R」
 原作     カレル・チャペック
 構成・演出  山口大器(劇団言霊)
 アドバイザー 葉月けめこ(北九州市文化大使)
 出演協力   九州工業大学演劇部,西南女学院大学演劇部,西日本工業大学演劇部,劇団言霊
【第2部:未来への挑戦】
15:00〜15:45 Shell Ocean Discovery XPRIZE: 深海への挑戦
 講演 西田 祐也 氏 (Team KUROSHIO,九州工業大学)
15:45〜16:30 海底資源を切り拓く最先端の研究
 講演 吉田 弘 氏 (海洋研究開発機構)

企画展示として,北九州国際会議場イベントホールにおいて,海洋研究開発機構の最新海底調査ロボットを一般公開します(予定).

設立30周年記念特別行事

一般社団法人 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門は2018年に設立30周年を迎え、これを記念してロボティクス・メカトロニクス講演会2018において設立30周年記念特別行事を挙行いたします。記念特別行事は、記念式典と特別講演会から成り、特別講演会では、ロボットの研究開発について、これまでの30年の振り返りと、現状および今後の30年の展望(将来像)を語っていただきます。
日時:6月3日(日) 13:00~16:00
会場:北九州国際会議場 メインホール
プログラム:
13:00~13:20 第一部 記念式典
日本機械学会 会長挨拶
 株式会社 日立製作所 研究開発グループ 佐々木 直哉 氏(依頼中)
ロボティクス・メカトロニクス部門 部門長挨拶
 株式会社  IHI 技術開発本部 総合開発センター 村上 弘記 氏
13:20~16:00 第二部 特別講演会(ロボット研究 - これまでの30年,現在,そして今後の30年)
大学  東京大学 淺間一 教授
企業  安川電機 筒井幸雄 氏
トヨタ自動車 杉山雅則氏
三菱重工 大西献 氏
日立製作所(依頼中)
IHI  村上弘記 氏
東急建設 柳原好孝 氏
研究所 産総研 横井一仁 氏

懇親会

日時:6月4日(月) 18:30~
場所:リーガロイヤルホテル 4F ロイヤルルーム

部門登録者総会

日時:6月3日(日) 16:00~
場所:北九州国際会議場メインホール
部門登録者総会兼設立30周年記念祝賀会の場所は、メインホール横のイベントホールです。

表彰式

日時:6月4日(月) 16:15~
場所:北九州国際会議場メインホール