論文投稿

論文投稿について

論文投稿を閉め切りました。

追加投稿、修正等のお問い合わせはROBOMECH2017プログラム委員会
(E-mail: robomech2017pc[at]rm.is.tohoku.ac.jp)
までお問い合わせ下さい。


■ 投稿サイト(別サイトへジャンプします)(閉めきりました)

 

<論文投稿には参加登録が必要です>
発表者の方は下記の要領で論文原稿等を執筆いただき、2017年3月6日(月)正午までにオンライン論文投稿サイト(後日開設します)にログインしてご投稿いただきます。
論文投稿サイトにログインするには下記2つのメールに記載されているIDとパスワード(2組)が必要です。

  • 講演申込を完了し講演申込完了メールを受信していること。
  • 参加登録ページから参加登録・申込手続きを完了し個人情報登録完了メールを受信していること。

<論文投稿には会員番号が必要です>
論文投稿の際、発表者として登録する方は日本機械学会または発表資格のある協賛・講演団体の会員番号が必要です。投稿締切日までに余裕を持って入会手続を完了していただきますようお願いします。日本機械学会入会キャンペーンを利用される方は、こちらの手順をご確認下さい。

 

※ 講演会当日の発表要領についてはこちらをご覧ください。

論文執筆要領について

論文投稿に際しまして提出していただく書類は以下のようになります。

  • 論文原稿(PDFファイル、2MB以下、2頁以上4頁以下)
  • 講演概要集用概要(英文60 words程度(約500文字))
  • 講演概要集用画像ファイル(JPEG方式、幅55mm×高さ55mm程度,350dpi以上)
  • 動画(希望者のみ、MPG/MPEG/MP4方式、論文原稿と合わせて4MB以下)

提出は論文投稿ページ(後日開設します)よりお願いします(投稿環境にはWindowsかMacOSXをご利用ください)。また、書式等の詳細は以下をご覧ください。


論文原稿

講演論文集を電子メディアで発行します。別途提出していただくPDFファイルに基づき電子メディア製作を行います。以下のリンクからダウンロードできるテンプレートファイル(PDF, MS-WORD, LaTeX)に従ってPDF版の最終論文ファイルを作成して下さい。

テンプレートファイル PDF形式
MS-WORD形式
LaTeX形式(zip圧縮ファイル)

ご注意

  • 提出原稿はPDFファイル2頁以上4頁以下ならびに、ファイル容量を以下のサイズを越えないように作成してください。なおPDFファイル以外は受け付けませんのでご注意下さい。
    • <動画ファイルを投稿しない場合>:2MB以下
    • <動画ファイルを投稿する場合>:動画ファイルと合わせて4MB以下
  • PDFファイルに論文番号やページ番号、講演会名等は記入しないでください。論文番号等は電子メディア製作時にスタッフ側で張り付けますので、上下の余白(25mm)は必ず残すようにして下さい。
  • 使用言語は日本語または英語とします。日本語で執筆される方は、論文表題と著者名(所属)に関して日本語・英語の両表記でお願いします。ただし、アブストラクト(100~150語程度)は英語表記のみとします。なお、論文表題と著者名(所属)の記入順は上から、「日本語表題、英語表題、日本語著者名(所属)、英語著者名(所属)」です。キーワードはアブストラクトの下に配置して下さい。また、連名の場合には発表者名の前に○印をつけて下さい。
  • 日本機械学会の研究発表に関する規定 (「1.発表内容」~「9.講演発表の取り止め」) をご確認下さい。なお、規程1~9以外の内容は参照しないで下さい。(例えば、日本機械学会のホームページでは、印刷原稿とワープロファイルの郵送提出も求めていますが、印刷原稿とワープロファイルの郵送提出は不要です。)

講演概要集用概要および図

  • 本講演会では講演概要集(冊子)を発行します。
    1. 発表論文に関する概要(箇条書き)
    2. 研究内容を示す図・写真等

    をご用意下さい。

  • 概要は英文で60 words程度(約500文字)でご記入ください。論文投稿ページより直接入力していただきます。
  • 写真等はJPEG形式のファイルで幅55mm×高さ55mm程度、350dpi以上にして下さい。大きい図は枠内に収まるように事務局で縮小します。
  • 1ページに6件の論文に関する概要等を記載する予定です。図・ 刷り上りのイメージは次のようになります(刷り上がりサンプル)。

動画

電子メディアに動画の掲載を希望される場合,論文原稿と合わせて4MB以下となるように作成してください。またファイルはMPG/MPEG/MP4方式のみとし、QuicktimePlayerかWindowsMediaPlayerまたはその両方で再生可能なものとします。掲載は無料とします。なお、規定の容量を超えるデータ、およびMPG/MPEG/MP4方式以外の形式のファイルは受け付けませんのでご注意下さい。また、著作権等の問題の可能性がありますので、音楽は含めないように編集をお願いします。

学会表彰について

ROBOMECHで審査対象となる表彰

本講演会では、発表論文に対して、1)日本機械学会若手優秀講演フェロー賞と、2)ロボティクス・メカトロニクス部門一般表彰(ROBOMECH表彰、および、ベストプレゼンテーション表彰)の審査を行います。また、優秀な発表は、別途、本部門欧文誌の特集号への投稿に推薦されます。

審査対象は希望者のみとなっておりますのでご注意下さい。審査を希望される方は、論文投稿時に該当フォームに必要情報を入力して下さい。

 

  1. 日本機械学会若手優秀講演フェロー賞は2018年4月1日時点で26歳以下の方が対象です。発表者個人に対する表彰です。
    (詳細は こちらの日本機械学会規定をご覧下さい)
  2. 部門一般表彰(ROBOMECH表彰/ベストプレゼンテーション表彰)は全ての発表者が対象です。ROBOMECH表彰は連名になった著者全員対して、ベストプレゼンテーション表彰は、発表者個人に対する表彰です。
    (詳細は こちらの部門賞規定をご覧下さい)

※若手優秀講演フェロー賞、および部門一般表彰は、受賞資格として日本機械学会員である必要があります。受賞候補に選出された後に入会した場合も表彰対象となります。

審査の流れ

審査対象となった発表論文は、講演当日に複数の審査員によってポスター講演の内容を中心に審査されます。審査結果は、ROBOMECHプログラム委員会が集計し、上位の講演発表を各表彰の候補者として選定します。選定された論文は、部門表彰委員会に推薦され、表彰委員会によって、再び審査されて最終候補者を選定します。この審査の段階では、投稿された論文を中心に審査されることになります。表彰式は翌年度開催のROBOMECH講演会にて行われます。